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2015/07/21

東京ディズニーリゾートの入場料　福利厚生費に！？

先日、会社設立パートナーのメンバーでディズニーシーへ行ってきました！
スタッフメンバーでいくのも昨年に引き続き2回目！

「毎年恒例で全員参加なら、もしかして福利厚生費で落とせるんじゃないのか？」ってことで、福利厚生についてもしっかり調べてみました！参考にしてみてください。

記事の終わりに、当日の様子も掲載しているので、是非最後まで読んでください！

今回のポイントはこちら

• ・ ディズニーランドが提供しているサービス
• ・ 健康保険組合の割引サービス
• ・ 行ってきた様子を是非！

ディズニーランドが提供しているサービス

特別利用券（特別団体契約）

実はディズニーランドが大々的に福利厚生関連のサービスを提供してくれているんです！
企業が事前に契約をしておき入場料などの利用代金を一部負担することで、従業員が利用する際に安く利用が出来ます。

＜利用条件＞

区分	内容
利用できる施設	・東京ディズニーランド ・東京ディズニーシー ・ディズニーホテル
補助金額	500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円・3,000円の6種類
ご契約期間	原則1年契約
ご契約条件	規約期間内（1年間）に500枚以上の利用

詳しくはこちら

• 東京ディズニーリゾート　企業・団体プログラム　専用ウェブサイト

ただ、このサービスの場合だと契約条件のハードルが高めです。
普通に考えて、従業員が500人以上いるような企業でないと契約事態が難しいため、会社を設立して間もない中小企業だと難しいかもしれません。

少しハードルをさげた場合には以下がおすすめ！

団体向けチケット（25名以上）

25名以上いれば、団体チケットが買えます！
25名～、200名～　・・・　と段階別に割引が変わっており、小規模の会社でも利用が格段にしやすくなります。

［25名の表］　※平成27年7月21日現在

区分	通常料金	団体料金
大人（18歳以上）	6,900円	6,200円
中人（中・高校生：12～17歳）	6,000円	5,400円
小人（幼児～小学生：4～11歳）	4,500円	4,000円

特別利用券のような形で、利用額の一部を会社が負担しているので、福利厚生として利用がしやすいですが、団体向けチケットの場合には利用額が割引となっているので、会社として行うイベント等で利用がしやすいかもしれません。

詳しくはこちら

• 東京ディズニーリゾート　企業・団体プログラム　専用ウェブサイト

他にも東京ディズニーリゾートが提供しているサービスが沢山あるので、探してみてください！

福利厚生代行・アウトソーシングサービス

福利厚生の代行サービスを利用するのも一つです！
福利厚生サービスと契約することで、さまざまなサービスを割安で利用できるようになります。
提携しているサービスは、それぞれの団体によって異なるので、より良いサービスをさがしてみるものいいかもしれません！

東京ディズニーリゾートと提携しているサービスもあるみたいなので、チェックしてみてください。

主な福利厚生代行サービス会社

• 福利厚生倶楽部
• ベネフィット
• リソル

健康保険組合の割引サービス

他にも健康保険組合によっては、被保険者やその扶養者向けに割引サービスがある場合があります。
業種ごと加入できる健康保険組合の制限がありますが、加入できる場合にはメリットがあるかもしれません。

多くの場合には、割引額が1,000円のようです！

• 通信機器産業健康保険組合
• 関東百貨店健康保険組合
• 関東ITソフトウェア健康保険組合
• 税務会計監査事務所健康保険組合

この中でも、関東ITソフトウェア健康保険組合は、ウォーキング大会の会場として、ディズニーランドやディズニーシーを利用しているようです。
参加費は大人でも2600円と破格の値段のようですね！

当日の様子をご紹介！