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発起人、事業目的、株主、資本金など会社設立に関わる用語を説明しています。

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定款関連用語

定款関連用語

発起人

発起人とは、会社の設立の企画者として定款に署名又は記名押印(電子署名を含む)をした者をいいます。発起人は必ず株式を引受ける為、設立時の株主になります。

商号(社名)

商号とは「株式会社CEパートナー」などのように会社がその営業活動において自己を表示するために用いる名称のことをいいます。

事業目的

株式会社は利益を上げることを目的とした営利組織なので、当然「収益活動=商売」を行います。事業目的とは、会社が営もうとする収益活動の範囲のことをいいます。

本店所在地

本店所在地とは、設立会社の所在地・住所のことです。
要件を満たせば自宅を本店に定めることも可能です。

資本金

資本金とは、株式会社の場合は株式の発行によって集めた資金のことをいいます。資本金は株式会社が業務を行うための資金として活用されます。

資本準備金

出資の際の払込みの額の二分の一を超えない額を資本準備金とすることができます。資本準備金は欠損金の補填と資本組み入れに限定されます。

株主

その株を発行している株式会社の出資者を指します。

発行可能株式総数

発行可能株式総数とは、定款を変更することなく、将来に渡って発行が可能な株式の総数のことです。

株式の譲渡制限

原則として、株式は自由に譲渡することができますが、定款に記載することによって、株式の譲渡をあらかじめ制限することができます。

決算日

決算日とは、企業の売上げ、費用などの収支の集計を締める日で期間における財産の状況等を把握、確定することをいいます。

原始定款

原始定款というのは、会社を設立する際に作成した定款のことを指します。

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